発達障がい児者の家族支援の効果と課題/聖隷クリストファー大学

D.ボブ

2015年07月15日 16:53

発達障がいは「見えない障がい」であることから理解が難しく、教育現場はもとより、思春期の心理的な課題や青年期の就労や自立といった課題で困難さに直面してしまうことが注目されてきています。発達障がいを持つ家族会の情報や課題を専門職が理解し、今後の地域連携ネットワークについて考える機会といたします。

日時:2015年7月25日(土) 13:30~16:30

会場:聖隷クリストファー大学 1号館7階 1701大教室


≪第1部 : 基調講演≫

「発達障がい児者の家族支援の効果と課題」

  講 師:浜松市発達相談支援センタールピロ 所長

       内山 敏 氏(臨床心理士、小児発達学博士)

≪第2部 : シンポジウム≫

「家族会活動の過去・現在・未来」


 シンポジスト: アクティブ: 代表 村松 良子氏

           浜松市浜松手をつなぐ育成会: 会長 小出 隆司氏

           静岡県自閉症協会: 会長 津田 明雄氏

聖隷クリストファー大学 保健福祉実践開発研究センター
公開セミナー
http://blg.seirei.ac.jp/healthscience/open_lecture.html#hattatsu
インターネット申し込み:https://www.bousai.seirei.ac.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=koza_150725
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