2012年04月25日13:22
「金環日食」で観望会 浜松市天文台が200人募集
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「金環日食」で観望会 浜松市天文台が200人募集 (アットエス2012/4/24 09:14)
月の外側に重なった太陽がはみ出し、環のように見える「金環日食」が5月21日、日本の広範囲で観測できる。浜松市南区福島町の市天文台も、当日の午前6時から「観望会」を開き、約2時間40分にわたる天文ショーを観測する。
「私も見るのは初めてで、とても楽しみ」と同天文台の野嶋孝弘指導主任(41)。ガラスメッキフィルターを装着した口径20センチの屈折望遠鏡などを使い観測するほか、来場者に太陽観察フィルムの付いた特製カードを配布する。観望会の対象は限定200人。1日午前10時から電話などで募集を始める。
野嶋さんは「金環日食はちょうど通勤や通学の時間帯。空ばかりを見て、交通事故に遭わないように」と注意を呼び掛けている。
問い合わせは市天文台〈電053(425)9158〉へ。
http://www.at-s.com/news/detail/100118379.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

月の外側に重なった太陽がはみ出し、環のように見える「金環日食」が5月21日、日本の広範囲で観測できる。浜松市南区福島町の市天文台も、当日の午前6時から「観望会」を開き、約2時間40分にわたる天文ショーを観測する。
「私も見るのは初めてで、とても楽しみ」と同天文台の野嶋孝弘指導主任(41)。ガラスメッキフィルターを装着した口径20センチの屈折望遠鏡などを使い観測するほか、来場者に太陽観察フィルムの付いた特製カードを配布する。観望会の対象は限定200人。1日午前10時から電話などで募集を始める。
野嶋さんは「金環日食はちょうど通勤や通学の時間帯。空ばかりを見て、交通事故に遭わないように」と注意を呼び掛けている。
問い合わせは市天文台〈電053(425)9158〉へ。
http://www.at-s.com/news/detail/100118379.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
