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精神疾患は発達期の限られた期間での神経の発達異常が原因か - 東北大

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(マイナビニュース 4/15)

東北大学は4月12日、神経新生を低下させる薬剤の「メチルアゾキシメタノール酢酸(MAM)」で処理することにより、統合失調症などに特徴的な感覚運動ゲート機構低下のモデルマウスを作製し、発達期のある限られた期間における発達異常が統合失調症様の症状を引き起こすことを証明し、さらに、このモデルマウスにおいて臨界期に飼育環境を改良(環境強化)することにより、統合失調症様の症状が改善されることも明らかにしたと発表した
(中略)

これらのことから、幼若期でも脳は発達過程にあり、この時期の神経回路発達の不全が成人期になってからの精神疾患発症脆弱性に関わることが示唆されるとする。中でも、神経新生はストレスや低栄養などの環境要因に強く影響されるという。従って、幼若期に脳の発達の障害が生じた場合には、なるべく早期に介入する必要性があることが示唆されたと、研究チームはコメントしている。

http://news.mynavi.jp/news/2013/04/15/236/index.html

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