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教育現場の課題 小学校長と懇談 静岡

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2013.12.13 02:02 産経ニュース
川勝平太知事は12日、静岡市立番町小学校(同市葵区)を訪れ、教育現場が抱える課題について宇佐美昌好校長と懇談した。校長との懇談は、10月に開かれた学力向上集会で川勝知事が呼びかけたもので、集会後に知事が直接学校を訪問するのは今回が初めて。

 宇佐美校長は懇談で、通常学級に在席する発達障害などを持つ児童に対して個別指導を行う教職員の増員を求めるなど、特別支援教育の拡充を訴えた。

 川勝知事は「静岡は全国に先駆けて35人学級を実現したが、新たに担任を持つ教諭が増えるなど、現場の先生の負担が増えた側面もある」と校長の訴えに一定の理解を示した。

 一方、川勝知事は、全国学力・学習状況調査(学テ)の結果を授業にどう反映しているか▽来年の学テ受験はどうするか▽授業で使用する副読本などは教員が自由に選択できるか-などを宇佐美校長に質問。宇佐美校長は「学テは来年も受ける予定。副読本は学年で検討している」と答えていた。

 懇談後の定例会見で、川勝知事は、教員が足りないという現場の要望に対し、「来年度の当初予算で精査し、必要な人材を現場に投入する」と明言した。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/131213/szk13121302030000-n1.htm

是非とも実現して欲しいですね!



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