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<文科省>子供の自殺件数の統計「実態反映せず」中止

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<文科省>子供の自殺件数の統計「実態反映せず」中止
毎日新聞9月13日(木)20時21分配信

文部科学省は13日、全国の小中高校を対象に毎年実施する「問題行動調査」で、子供の自殺件数の統計を来年の調査から中止することを決めた。遺族の意向などで学校が教育委員会に報告しないケースがあり、実態が反映されていないと判断した。今後は各校が実施する実態調査をもとに、医師や弁護士で構成する省内の有識者会議で予防策を検討する。

 文科省が11日に公表した調査結果では自殺した人数を200人(11年度)としたが、警察庁の統計では353人(11年1~12月)となっており、乖離(かいり)が指摘されていた。

 文科省は昨年6月、自殺した児童生徒の置かれていた状況について、約1カ月後をめどに実態調査をするよう各教委に求めていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000081-mai-soci

いずれにせよもっともっと多いという実態が明るみに出ましたね。警察庁発表よりも多いということが。隠蔽なのか考慮なのかはさておき、今までのところ文科省や学校が自殺防止に全力を注いでいないよう感じるところが淋しいです。


タグ :学校自殺

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